購買意欲をそそられて。
みんな自撮りは好きですか。
私は自撮りが大好きです（キモイ）
人から撮ってもらった写真は私じゃないと思っている。
夢も希望も打ち砕かれる顔してるからね。。。
【厳選】月に６回旅する私の「旅行に欠かせない３つのアイテム」全見せ
元々、はあちゅうさんが好きで動画をよく見ています。
そこで紹介されたセルカ棒を購入。
（結構前だけど。これより前の記事でもう使ってるけど。）
まんまと戦略に乗せられました。笑
入っているのは持ち出し用の袋とリモコン充電用のケーブルと本体。
動画で紹介されているようにめっちゃ伸びる。
私の股下くらい伸びる。
それが長いか短いかという話はするな。悲しくなる。
棒自体も、しなったりしない。しっかりしてる。
もちろん格納したままでもボタン押せるし（自撮りの時はそれでいい）
三脚で固定して離れたところからパシャリもできる。
コミュ障にはおすすめ。セルフポートレート勢にもおすすめ。
何も知らない私はこれでパニクった。ダサい。
これでも平らなところであれば安定感あり（笑
すべて格納している状態だと、ここが三脚より長くなってしまうのです。
ですから、ちょっと押し上げてあげましょう。（一青窈）
一番下だけで大丈夫。
上から伸ばすと、不安になるフォルムになっちゃうから気を付けて。
いままで、500円くらいのセルカ棒しか見たことなかったから
結構しっかりしてるんだなって感心したよね。
感動もしたよね。
動画で紹介されているように、スマホをセットした状態で縦・横
どちらも対応できます。すごいな。技術。
ただ、残念なところがあります。
スマホの角度を決める、ここが弱い。
がちがちに閉めてもちょっと振ったらカクンってなっちゃう。
私はiPhoneⅩを使用しているので、iPhoneⅩが重いってことだったらゴメン。
軽いスマホなら絶対おすすめ。買ったらいい。
【Humixx】自撮り棒 セルカ棒 三脚&分離可能 ワイヤレスリモコンシャッター 360度回転 iPhone/Android/Goproカメラ対応 （ブラック）
- 出版社/メーカー: Humixx
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
私もamazonで買った。今は黒しかないのかもしれないね。
また、なんか買ったら書く！
教誨師
この映画も一緒に借りてきてよかったので。
備忘録的なものとして。
![教誨師 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41vI%2BVgak4L._SL160_.jpg "教誨師 [DVD]")
見覚えある方もおられると思いますが
大杉連さんの遺作となった映画です。
あらすじ
プロテスタントの牧師、佐伯保。彼は教誨師として月に2 回拘置所を訪れ、一癖も二癖もある死刑囚と面会する。無言を貫き、佐伯の問いにも一切応えようとしない鈴木。気のよいヤクザの組長、吉田。年老いたホームレス、進藤。よくしゃべる関西出身の中年女性、野口。面会にも来ない我が子を思い続ける気弱な小川。そして自己中心的な若者、高宮。佐伯は、彼らが自らの罪をしっかりと見つめ、悔い改めることで残り少ない “生” を充実したものにできるよう、そして心安らかに “死” を迎えられるよう、親身になって彼らの話を聞き、聖書の言葉を伝える。しかし、意図せずして相手を怒らせてしまったり、いつまで経っても心を開いてもらえなかったり、苦難の日々が繰り返される。それでも少しずつ死刑囚の心にも変化が見られるものの、高宮だけは常に社会に対する不満をぶちまけ、佐伯に対しても一貫して攻撃的な態度をとり続ける。死刑囚たちと真剣に向き合うことで、長い間封印してきた過去に思いを馳せ、自分の人生とも向き合うようになる佐伯。そんな中、ついにある受刑者に死刑執行の命が下される....。
と、まぁ、こういう映画です。
終始、教誨師と死刑囚が言葉を交わす場面で進んでいきます。
こういう映画が私は好物です。淡々と進んでいく映画が好き。
2時間をこれで進めていけるという映画ならではの、ドラマとかでは表せない表現が好き。（ＣＭとかが入らないのとかもある）
死刑囚一人一人の個が際立っていて、死刑囚なのに個として際立つというのは矛盾のような、最後の輝きのような、普段なら何気ないことなのでしょうが『死刑囚』という肩書によってそれがスポットを浴びたような。（死刑囚を美化している訳ではありません）
最終的に問いかけるような終わり方をするんですが、かなり考え込む映画でした。
ここで知った玉置玲央さんという俳優さんも素晴らしかった。
基本的に演劇が好きなので、劇団仕上げの俳優さんはなかなか引き込まれます。仕事を辞めてからいろいろ映画を見る機会が増えて、知らない俳優さんが沢山いて本当にビビる。
気になる方は是非、見てみてください。
母さんがどんなに僕を嫌いでも
いつもながら突然の映画評。
ここ最近借りてきたＤＶＤでグッときたのがこちら。
タイトルのままなんですが、この映画とてもグッときました。
～あらすじ～
タイジ(太賀)は、情緒不安定な母(吉田羊)に、心身ともに傷つけられていた。17歳で家を飛び出し1人で生きていこうと決めるが、幼少期から見守ってくれた工場の婆ちゃん(木野花)との再会や、大人になって出会った友人たちの存在に励まされる。やがてタイジは大好きなのに自分を拒絶する母に歩み寄り、向き合おうとする。
…まぁ、泣きましたね。ひっそりと。
吉田羊さんがはまり役。少しヒステリックになる母親とか、とてもぴったりくる。（褒めてる）
失礼ながら、私この、太賀さんっていう俳優さんを存じ上げなかったんですが、この方が泣くと私も泣いてしまう。
あと、主人公の友達になる、森崎ウィン（ウイン？）さんっていう俳優さんも良かった。この二人のやり取りとか、微笑ましすぎて大好き。こういう友達欲しかった。
私はこんなに辛い幼少時代とかは過ごしていないんですが、それとなく母との軋轢といいますか確執といいますか…、そういう複雑な感情がありまして。
重なる部分もあったせいか、グググッときてしまって。
ちなみに旦那さんも、おばあちゃんに育てられているので、あるシーンでちょっとヤバかったらしい。ほとんど泣いたり、感情が揺るがない人が…。この映画おそるべしです。
よかったらご覧になってください。
もう一本、よかった映画をこの後上げます。
山口へGO。
連休明けの皆さんこんにちは。
超大型連休、十分楽しめましたか？
うちは旦那様が3連休だったので山口へ行ってきました。ぶらり山口。
一番最初に行きたいところへ。
美祢の別府弁天池というところです。（別府=大分ではない）
湧き水がコバルトブルーで綺麗です。
横から見るとあんまりですが…
上から見ると素晴らしい。透明度凄いですよ。見てるだけで涼しい。
大きさは皆さんが思ってるほど広くないです（私の感想）。こじんまり。
敷地内にニジマスの釣り堀があります。
お食事処で処理もしてくれる。
釣ってなくても、塩焼きとかも食べれます。
この日は混雑で1時間以上の待ちということで私たちは断念。。。
あまり川魚好きじゃないけど、ちょっと食べたかったニジマス。。。
次に秋芳洞へ。。。と思いましたが混雑すぎ。断念。なめるなＧＷ。
ということで、その先の景清洞という場所を目指す。
…で、途中に出てくるのが大正洞。天然記念物だそうです。寄るよね。
ひろーい！（走らないでね危ないから）
大正10年に発見されたのでこの名前なんですって。
ここの鍾乳洞は受付から結構下ったところにあるんですが
鍾乳洞入る前からかなりひんやり。
中は一定の温度らしいけど、この時期でもかなり肌寒い。対策忘れず。
ＪＡＦ会員だと大人一人につき100円引いてくれた。笑
で、本来の目的の景清洞がここの領収を見せると半額に！
（元々の金額から半額）
結構ここでも満足してたけど、だったらまぁ、行くよね。
もっとひろーい！！！
ここは探索コースと観光コースがあって
この道の先に照明のない、真っ暗な探索コースがあります。
頭にヘルメットとライトつけて長靴履いて、吉村作治スタイルで突入する。
（無料で貸してくれる）
私たちは潔癖の気質と時間的な理由から観光コース。
写真のようにバリアフリー設計というか、足元がきれいなので
車椅子の方も観光できます。（この道の左右にアグレッシブな道もある）
多分、観光コースまでだろうけど。。。
これ、道を照らすライトが普通の照明なんだけど
チケットの写真は青いライトで、より幻想的なのよ。
それ見たかったんだけど、時期でそのライト使ったりするのかな？
赤いライトでおどろおどろしくして、地獄表現もいいと思った。
どうですか？やってみませんか？？スタッフの方。
この後、萩城下町行ったんだけど、時間ぎりぎりであんまり回れなかった。
（近隣駐車場が午後5時～6時ごろまで）
それと、私達があまり歴史に詳しくないので
「田中儀一…ほぅ。…吉田松陰…ほぅ。」ぐらいの熱量でしかなく。
楽しみ方がイマイチ分からず…。町並みは素敵だったけど。
もっと勉強すればよかった。滞在時間30分程度。
帰り道に川棚で瓦そばをいただく。
GWは限定メニューで瓦そばと鰻丼（だったか？）しかありません。
個人的に繁忙期のお店でこーゆー対策取る店は好き。
2人前頼むともれなくこのおっぱい仕様で運ばれてきます。
美味しいけど、私達夫婦は甘辛いお肉が好きなので（ここのはあっさり）
自分達で作るやつの方が好きだったりします。好みの問題。
めんつゆ（だし？）は好きな味だったな。
名城食品3食瓦焼そば めん150g×3食入〔スープ付〕×10袋(賞味期限メーカー製造日より冷蔵で14日)［要冷蔵］［クール便］［瓦そば］
- 出版社/メーカー: 名城食品
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
もっぱらスーパーでこれ買って、肉買って甘辛く調理して作る。
よく見たらこれもおっぱい仕様ね。
軽くディスったけど、たかせの瓦そばも売ってた。
これで肉だけ調理すればいつも作るのより美味しいかな？（各方面に失礼）
今年の連休は長すぎたこともあって結構人が分散した気がする。
通常の土日よりも道が空いてた。
関門トンネルが行き11：00頃、帰り20：00頃だったからな。
半日でこれだけ周れば個人的には満足。
旦那様はいつもずっと運転してくれる。（あまり代わってくれない）
感謝。
一つの区切りとして。
令和になりましたね。
世間は令和一色です。
どんな日も2度と来ないのですが
2度と平成は来ないと思うと
少し考えさせられるものがありますね。
さて、改元に合わせて私の一番好きなアーティストがＣＤを出しました。
まぁ！なんとＣＤの棚に並べにくいこと！（笑 ※褒めてます。
今、ちょうどそれを聞きながらブログ書いてます。
まだじっくり聞いていないのでアレですが…。
個人的にはここ最近のドレコでは 三文＜＜＜ジャズ＜＜＜＜＜平凡 です。
でもオーディション、1も良かったな。。。
ジャズの中では2曲の存在が際立ってますね。
- provided courtesy of iTunes
- provided courtesy of iTunes
この2曲が好きな方はもれなく私とお友達になれます（断
あと、チルってるも好きよ。わらの犬も。他も好きだけどまだちゃんと聞けてない。
もちろん福岡のライブも行きますよ。
年に一回のイベントですからね。楽しみですね。
去年は良番で志磨氏の手が目の前に伸びたにもかかわらず
Mary Louという曲が好きすぎる+静かな曲だった故、ビビッて手が伸ばせないという
ポンコツっぷりを発揮し、今現在もその失態を引きずっているので
今年はちゃんと全力で楽しみたい。
…まぁ、良番じゃないけどね（笑
来週はＬＰ引き取りに行くんだ。
プレーヤーも持ってないのに買ってしまったよね。毎度のことながらね。
新時代でもＬＰ。ＣＤ。
いつの時代まで廃れることなく生きていけるかな。
脱毛と女の肌。
私は全身脱毛をしている。
もう、5年以上前に20回程の契約をして未だ完了していない。
全身脱毛は2時間ほど時間を要するので
会社員の時は貴重な休みをその時間で潰すのが辛すぎた。
元々、スケジュール管理が苦手な私はこれがすごく億劫だった。
専業主婦の現在、時間は腐るほどあるので（私に限る）
月1ペースで着々とこなしている。こなせている。
ちなみに私が契約した当時は
「毛周期がありますので施術後3か月は次回予約が取れません」
というルールがあったのだが、最近はそんな話は一つも聞かない。
回転させるためにはそんなこと言っていられないのか？
そして、契約時に付いてきた「ワキ、Ｖライン0円完了コース」だが
それだけを選んで予約を取ろうとすると予約が全く取れない。
ふざけるな〇ュゼ。詐欺じゃないか…。
（お金払ってる別のパーツとくっつければ予約取れるけど）
多少悪口を言ったが、私はエステとか脱毛とかそういうのは好きだ。
私みたいな人間の為に付きっ切りで一人の人間が時間をとってくれているのが好き。
だから、美容院とかも結構好きだ。
そして何より、女の人に肌を触られるのが好き。（危ない）
あの女性の柔らかい手は優しくて落ち着く。
そういえば、会社員時代にこの漫画を読んだ。
これを読んだときにも脱毛は行っていて。なんとなく似たような気持ちかもしれない。
この漫画を読んで泣いて、当時の私は結構参っていたので
感情がすっと腑に落ちたのを覚えている。
…脱毛の話しようとしたけど、自分がちょっと危ない趣味なのと
この漫画が好きだという話になってしまった。。。
まぁ、こういうときもあるよね。
街ブラと「ちょっとひとくち」
母親の休日に付き合うことになったので街に出る。
小倉北区鳥町食堂街でお昼をいただくことに。
この商店街は焼うどん発祥で有名なとこですね。
店名ニュー東京。昭和感が好き。
食品サンプルって、食欲そそりますよね。素敵。
店内はカウンター6席。
私はサンプルにもある、ヒレカツ定食。
写真に灰皿映っているので店内喫煙okみたいですね。（私は吸いませんが）
母親はビフカツ定食。（正式にはビフカツ+何か…忘れました）
どちらもソースは同じ。カレー？とデミソ？を足して割ったような味です。
女性にはちょっとご飯が多め。普通のソースも卓に置いてあります。
ノスタルジックな気分に浸れます。
その後は甘味処で湖月へ。
この時点で私の胃袋はビックバン寸前でしたので
飲み物だけいただく。ミルクティーで600円だったか…。
ミルクティーに600円て。。。贅沢。
母はこれ。あんこの下は氷か寒天が選べる仕様。（写真は氷）
余談ですが、私の母は「ちょっとひとくち」が強引です。
私はそれがすごく嫌い。
皆さんはどうですか？
ちなみに強引というポジションを私が認識するのは一回断った後に
「いいやん！ひとくちだけやけ食べり！」まで行けばもう強引です。
「ひとくち、ひとくち！ねっ！ねっ！」まで言うて口の前まで持ってくれば拷問の類。
あの『食べさせれば満足な部類』の人達は苦手です。
私は食べたいときに食べたいものを食べたい。
白玉もあんこも氷も大好きだから。そういう強引に食べて嫌な思いしたくないの。
これってわがままでしょうか？
…話は戻って、甘味でお腹を一回り大きくした後は北海道物産展へ行って終了。
物産展は海の幸と芋とミルク…イメージ的にはそんな感じ。
胃袋がキツイとああいう場面では試食がしんどい。
初日に旦那様と行ったので私は何も買いませんでした。
母は財布の紐がバカなのであれやこれやととにかく買う。買う。買う…。
ちなみに私の一番おすすめはコーンコロッケ（160円ぐらいだったかな？）
カニコロッケ（500円くらい！）より断然コーン。
芋が甘いのでコーンと相まって美味しかった。。。
街に出ると色々発見できて楽しい。
基本インドアですが、こういうのは嫌いじゃないな。
また街ブラしたら、ブログ書こう。
